米国株投資

日本でも買える大麻株、Canopy Growthについて調べてみた

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話題の大麻株に投資してみたいけどどの銘柄に投資したらいいか分からないので
主要銘柄について自分なりに調べてみたものをまとめました。

まずは大麻株最大手の、Canopy Growthについて。

過去1年間の株価の動きがコチラ。
canopy-chart
10月のカナダの娯楽用大麻の合法化を受けて株価は急上昇しましたが、
その後下落、最近また戻ってきてますね。
1年前と比べると株価はおよそ2倍。まさに急成長です。

そんな成長著しいCanopy Growthですが
具体的にどういった事業を展開しているのか見ていきましょう。

日本でも買える大麻株の筆頭、Canopy Growthとは

Canopy Growthの歴史は2013年、カナダでの会社設立からスタートしました。
比較的若い会社ですが、大麻メーカーとしては既に世界最大規模となっています。
自社で農場を持ち生産から加工、販売までを管理しており、
主にカナダの国内市場向けに医療用、娯楽用の大麻を販売しています。

2019年の第三四半期の売り上げ予想比率を見てみると、
医療用大麻が20%、娯楽用大麻が80%となっています。
少なくともカナダ国内ではそれだけ娯楽用の需要がありそうということなので
これが全米で合法化されると市場規模は爆発的に拡大しそうですね。

カナダではなんと大麻の小売店を自社で展開、
自社ブランドの大麻、”Tweed”を洋服なんかと合わせて
セレクトショップのような携帯で販売しています。
気になる方は”Tweed Store Canada”のキーワードで画像検索してみてください。
なかなか衝撃的な光景です。

Canopyのここが凄い

ニューヨーク州に大麻生産工場を建設

他社がアメリカ市場になかなか参入できない中、
Canopyはニューヨーク州からライセンスを取得し、
大麻の生産、加工工場を建設する、と発表しました。

何がすごいかってニューヨーク州では未だ娯楽用の大麻は合法化されていません。
そんな場所に世界最大の大麻企業が生産工場を建設する。
そしてほぼ同時期にニューヨーク州知事は娯楽用大麻の合法化を
2019年の最優先課題とする、と発表。
これはニューヨークでの合法化はほぼ間違いなさそうですね。

Constellations Brandsとの提携

Constellation Brandsはビールやワインなどのアルコール飲料のメーカーで、
日本で有名なものだとコロナビールがこの企業所有のブランドです。
そんな会社が大麻メーカーであるCanopyに40億ドルの投資をすると発表しているのです。
この投資で得る資金を使ってCanopyは事業のグローバル展開を加速、
さらに共同して、大麻成分入りの新しい飲料を開発中とのこと。

アルコールに代わり、大麻成分入りのドリンクが北米で販売されることは
そう遠くない未来に起こりそうになってきています。

 

大麻の市場規模はほぼ間違いなく右肩上がりで伸びていくと思われるので
市場を牽引している大企業に投資するのは妥当な戦略と言えそうです。